【インプレ】ロデオクラフト NOA 1.8g|初心者が3か月使って感じた「基準を作るスプーン」の価値

ロデオクラフトNOA インプレ

評価と使用感

※本ブログでは「性能の高さ」だけでなく、「その道具が本来の役割をどれだけ果たし、筆者の釣りにどんな価値を与えてくれたか」という視点で評価しています。この評価は製品の優劣を断定するものではありません。

総評

自分の「基準」を作るスプーン

エリアトラウトを始めるにあたり、最初に購入したスプーンがRodio Craft(ロデオクラフト)のNOA(ノア)1.8gでした。

当時は、「まず最初に投げるスプーン」として自分の基準となるスプーンを一枚持っておきたいと考え、その役割にNOAを選びました。

3か月・5回の釣行を通して感じたのは、NOAは魚を釣るためだけではなく、その日の状況を教えてくれるスプーンだということでした。

考察

【考察1】なぜ最初の一投がNOAなのか

私は管理釣り場へ行くと、まずNOAから投げます。

一投目で「反応があるのか」「追ってくるのか」「触るだけなのか」を確認することで、その日の活性やレンジをある程度イメージできるようになりました。

私にとってNOAは、「釣るため」というより、「釣りを組み立てるため」のスプーンになっています。

【考察2】他のスプーンとの使い分け

現在使用している類似スプーンの中では、以下を状況に応じて使い分けています。

  • NOA(ノア)1.8g
  • Hi-Burst(ハイバースト)1.6g ― ValkeIN(ヴァルケイン)
  • Scheila(シャイラ)1.8g ― ValkeIN(ヴァルケイン)

私にとってNOAは魚の反応を確認する役割を担い、Hi-BurstやScheilaはアピールを一段落としたい場面で投入しています。
つまりNOAは、スプーンローテーションの起点となる存在です。

【考察3】その日の状況を教えてくれる

私がこれまで訪れた、放流魚が多く魚影の濃いエリアでは、NOAで反応を得られる場面が多くありました。

一方で、自然に近い環境や居着き傾向の強いトラウトを狙った際には、NOAよりもアピールを抑えたスプーンの方が反応を得やすいと感じる場面もありました。しかし、それも私にとっては重要な情報です。

NOAで反応が悪ければ、「今日はアピールを落とそう」という判断につながります。

気になった点

実釣で気になる点はありませんでした。唯一感じたのは入手性です。

私の地域では、実店舗のカラーバリエーションの取り揃えが少なく、購入はネット通販が中心になっています。

定番スプーンだからこそ、もう少し店頭でも手に入りやすければありがたいと感じています。

ターゲット層

こんな人におすすめ

  • エリアトラウトを始めたばかりの方
  • 初の一枚を探している方
  • スプーンローテーションの基準を作りたい方
  • 汎用タックルでも扱いやすいスプーンを探している方

あまり向かない人

  • 低活性時に、アピールを抑えたスプーンを中心に組み立てたい

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まとめ

私は、NOA 1.8gの一番の強みは「状況を教えてくれること」だと思います。

一投目で魚の反応を確認し、反応が良ければ続け、悪ければ別のスプーンへつなぐ。

私にとってNOAは、「釣果の基準」ではなく、「考察の基準」を作ってくれる存在です。今の自分がもう一度ゼロから始めるとしても、「基準を作れる一枚」の候補として、NOA 1.8gは今でも有力です。

「釣果より考察。」という視点で、これからも実釣を重ねながら内容を更新していきます。

使用モデル

  • メーカー:Rodio Craft(ロデオクラフト)
  • 製品名 :NOA
  • 重量  :1.8g
  • カラー :#1 ゴールド、#2017松本カラー(ハンマード)、#6 蛍光ピンク
  • 使用期間:約3か月
  • 釣行回数:5回

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